マンテガ氏=ブラスケンの経営審議会就任か=ヴァーレ総裁の座を逃した後に
連邦政府が、かつての労働者党(PT)政権で財相だったギド・マンテガ氏を石油化学大手のブラスケン社の経営審議会に据えようとしていると、14日付フォーリャ紙(1)が報じている。
マンテガ氏は12日、ルーラ大統領とペトロブラスのジャン・ポール・プラテス総裁との会合に招かれた。13日午後はルイ・コスタ官房長官と、今後について話し合っている。
ブラスケンの経営審議会は4月に11議席中10議席が任期満了となるが、内4議席はペトロブラス、残る7議席は建設大手のノヴォノル社(旧オデブレヒト社)が指名できる。
今回は、ノヴォノルが任命した経営審議会議長のジョゼ・マウロ・...
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