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基本金利=引き下げペースを減速=0・25%p減止まり=インフレ巡り見解分裂

2024年5月10日

カンポス・ネット総裁(Lula Marques/Agencia Brasil)
カンポス・ネット総裁(Lula Marques/Agencia Brasil)

8日、中央銀行で通貨政策委員会(Copom)が開かれたが、先行き不透明感の高まりやインフレ懸念などから、経済基本金利(Selic)の引き下げのペースが従来の会合より控え目になり、0・25%ポイントの引き下げに止まり、年10・50%となった。同日付フォーリャ紙など(1)(2)が報じている。
過去6度のCopomでは0・50%Pずつ...

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