パラグアイ唯一の和牛農場訪ねて=「カバーニャH」林英二郎さん=取材:大浦智子

今年4月初め、サンパウロ市在住の日本人女性から「ブラジルヤクルト商工株式会社の精肉直売が終了してとても残念」と惜しむ声を聞いた。ヤクルト農場で誕生した和牛の受精卵は、時を経ずしてパラグアイにも渡り、その一つがイグアス移住地の大森農牧株式会社(CAOSA)の牧場だった。そこから現在同国唯一の和牛農場「カバーニャH」につながり、新しい展開を迎えている。現地を取材してみた。...
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