教皇フランシスコ死去=貧者支援、初の南米出身=ブラジルとも深いつながり

ローマ教皇のフランシスコ1世が、現地時間の21日朝、亡くなった。88歳だった。法王は昨年から体調を崩し、長期入院もしたが、退院。復活祭には会衆の前にも姿を見せたが、脳血管障害(AVC)を起こし、この世を去った。フランシスコ法王はアルゼンチンのブエノスアイレス司教区を拠点として活動していた時、南米出身者初の教皇に選ばれ、ブラジル...
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