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「副候補が自分だったら良かったのに」とモウロン氏

2025年7月26日

モウロン氏(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)
モウロン氏(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

 元副大統領のハミルトン・モウロン上議は24日、「2022年の大統領選の副候補が自分だったら、ボルソナロ氏は現在のようなことにはなっていなかっただろう」と発言し、話題を呼んだ。18年の大統領選の際は同氏がボルソナロ氏の副候補だったが、22年はヴァルテル・ブラガ・ネット氏にその座を譲っていた。クーデター計画疑惑の捜査ではブラガ・ネット氏がかなり中心的な役割を担ったとされているが、副候補がモウロン氏だったら歴史は変わっていたか。(1)


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