「副候補が自分だったら良かったのに」とモウロン氏
元副大統領のハミルトン・モウロン上議は24日、「2022年の大統領選の副候補が自分だったら、ボルソナロ氏は現在のようなことにはなっていなかっただろう」と発言し、話題を呼んだ。18年の大統領選の際は同氏がボルソナロ氏の副候補だったが、22年はヴァルテル・ブラガ・ネット氏にその座を譲っていた。クーデター計画疑惑の捜査ではブラガ・ネット氏がかなり中心的な役割を担ったとされているが、副候補がモウロン氏だったら歴史は変わっていたか。(1)









