カッとなり運転手の頭部に発砲=軍警がクラクション鳴らされ

サンパウロ市大都市圏マウアーで、通勤途中の軍警が、交通渋滞中に起きた喧嘩で銃を発砲。男性1人を死亡させ、子どもを負傷させたと28日付フォーリャ紙(1)などが報じている。事件は27日午後、ジャルジン・カナダ区バロン・ド・マウアー街で起きた。
この時、軍警のカイオ・ロペス・ライムンド氏は職場にバイクで向かっていた。この際、彼は渋滞に巻き込まれたが、この際にある自動車の運転手と口論になり、相手の運転手に数発の銃弾を放った。これにより、整備士クライトン・ジュリアーノ・シルヴァ氏(38歳)が頭に銃弾を受け、死亡した。
クライトン氏の甥で同乗していた9歳の少年も銃弾を浴び脊髄...
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