トランプ氏＝ロシアへの停戦期限短縮＝ブラジルなどへの二次関税は？
2025年7月31日
【既報関連】トランプ米大統領がロシアに圧力をかけるため、ロシアがウクライナとの紛争停止に応じなければ、BRICS創始国でもあるブラジル、中国、インドに最大100％の二次関税を課すと宣言したが、ロシア側にはウクライナへの攻撃を止める気配がなく、トランプ氏が停戦期限を短縮。ブラジルなどへの二次関税も発効となる可能性が高まっている。（1）（2）
トランプ氏が停戦期限を短縮したのは29日だ。トランプ氏は14日、50日以内に停戦に応じなければ最大100％の関税を課すとプーチン氏に伝えた。（3）
だが、ロシア側は「いつもの脅し」位にしか見ていないのか、攻撃の手を止めておらず、...
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