アズール航空=ブラジリアに緊急着陸=爆発物予告も問題無し

爆弾が仕掛けられたとの騒ぎを受け、マラニョン州を出発したアズール航空の飛行機が7日夜、ブラジリアに緊急着陸した。同日付G1サイト(1)が報じている。
緊急着陸を行ったのは、マラニョン州サンルイスからサンパウロ州カンピーナスに向かっていたアズール機で、午後8時45分にブラジリアに緊急着陸を行った。これに伴い、乗客約170人が飛行機から降りた。
緊急着陸は、機内のトイレから「貨物室に爆発物が積まれている」とのメモ書きが見つかったことで起きた。乗客たちは空港の警備室で待機となり、連邦警察に対する供述などを行うこととなった。
連邦警察がスキャンなどをかけ、爆発物の有無を調...
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