ルーラ=プーチンと電話会談=ウクライナ紛争等語る

ロシアのプーチン大統領は9日、ルーラ大統領に電話をかけ、対談を行った。同日付CNNブラジル(1)が報じている。
電話をかけてきたのはプーチン大統領で、会話は40分間ほど続いた。
大統領府によると、プーチン大統領は米国と進行中の協議や、ロシアとウクライナ間の最近の和平努力に関する情報を共有したという。
「プーチン大統領は、この問題に対するブラジルの関与と関心に感謝した」「ルーラ大統領は伯国が常に対話と平和的解決の模索を支持してきたことを強調し、伯国と中国の主導で立ち上げた平和友好国グループを含め、必要なあらゆる貢献を行う用意があることを改めて明言した」と大統領府は語...
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