最高裁=ファキン判事が次期長官に=副長官にはモラエス判事

13日、次期最高裁長官と副長官の選挙が行われ、長官にはエジソン・ファキン判事が、副長官にはアレッシャンドレ・デ・モラエス判事が選ばれた。同日付G1サイト(1)が報じている。
今回の長官改選はは、ルイス・ロベルト・バローゾ現長官の任期が切れることに伴って行われた。最高裁長官は原則として、長官未経験者で、在籍期間が最も長い判事が就任することになっている。
そこで、2015年に判事に就任したファキン氏が最高裁判事間での投票で10票の満票を獲得。2017年に就任したモラエス判事も満票で副長官に就任することが決まった。
ファキン判事はジルマ政権時代の15年7月に最高裁判事と...
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