佳子さま熱心に展示ご鑑賞=万博ブラジル館を訪問され
佳子内親王殿下が23日、大阪・関西万博に出展しているブラジル貿易投資振興庁(ApexBrasil)主催のブラジル館を訪問された。
佳子さまは、まず第1棟で動物や植物、人間を象徴する約90体のインフレータブル彫刻を鑑賞された。続いて第2棟「パランゴロモスの間」を訪れ、来館者に配布されるポンチョ型の布状の作品「パランゴロモス」を受け取り、贈り物への感謝を示された。
ブラジル館からは、再利用木材を用いた寄木細工の特別な箱が殿下に贈呈された。この作品は、30年以上にわたり廃材を芸術に昇華させてきたアーティスト、マケソン・ペレイラ・ダ・シルヴァ氏によるものだ。
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