カンポスさくら公園で「生命の泉」石碑発見
毎年7月、8月のこの時期に「桜祭り」で賑わうサンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)傘下の高齢者施設であるカンポスさくらホームに隣接する桜公園。同公園内で今年5月下旬、「生命の泉」と漢字で書かれた石碑が発見された。
さくらホーム運営委員会(樋口英樹委員長)の話によると、今年の『第54回桜祭り』開催準備のため、公園内の整備と清掃を行っていたところ、苔に覆われた石碑が見つかったという。
石碑には「生命の泉」と書かれた左横に「市毛總領事」の名前が刻まれている。運営委員会の連絡を受けた援協本部役員が同事務局を通じて調べたところ、サンパウロ...
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