サンタクルス日本病院=会社更生法適用とその後=新執行部に経営体制が変更
「サンタクルス日本病院」(Sociedade Brasileira e Japonesa de Beneficência Santa Cruz)は、去る7月23日の総会においてこれまでの二宮正人氏を理事長とする理事会、評議員会が退陣し、新たにペドロ・イヴォ・ガルシア・デ・ソウザ氏を代表とする新執行部が登記された。
同病院は本年4月に会社更生法適用の申請を行い、裁判所がそれを受理したことにより、債務に対する強制執行が一時的に停止され、債権者の承認を得るべく再建計画の策定が進められている。裁判所はACFBを再生管財人に選任し、同法人が現在、病院の運営を監督するとともに...
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