「恩赦なんてくそくらえ」。元アイドルが「ザ・タウン」で議会批判
サンパウロ市で行われていた音楽イベント「ザ・タウン」で13日、ジュニオル・リマがステージ上で「恩赦なんてくそくらえだ!」と叫んで話題を呼んだ。これは、11日に結審したクーデター裁判で27年超の実刑判決を受けたボルソナロ前大統領に対し、野党が連邦議会で恩赦法を通そうとしていることを批判したものだ。過激な主張で知られるヒップホップやパンクのアーティストではなく、姉サンディと共に90年代の人気アイドルだった彼の口からこの言葉が出たことが衝撃を与えた。(1)
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