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利尿薬にガラスの成分? 使用禁止に

2025年9月18日

パパガイオ2
ANVISA(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

国家衛生監督庁(ANVISA)は17日、イポファルマ社が製造した注射剤フロセミダの使用と商業化を停止することを決めた。理由は、容器の小瓶の中にガラスの破片に似た成分が混ざっていたためだ。この問題はサンタカタリーナ州ジャラグアー・ド・スルの工場で浮上し、今年7月に報告されていた。フロセミダは利尿薬で、浮腫、心不全、高血圧など、体液の排出を必要とする症状の治療に使われており、病院や診療所でも一般的なものだ。(1)

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