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本橋氏、谷口氏ら6人に栄誉=令和7年秋の叙勲受章者発表

2025年11月4日

日本政府は3日、令和7年秋の叙勲受章者を発表した。ブラジル関係者からは6人が選ばれた。「鳥取しゃんしゃん傘踊り」普及に尽力したブラジル日本都道府県人会連合会の本橋幹久元会長、大水害から会館復興運動を現在進めている南日伯援護協会の谷口浩会長ら、日系社会に所縁の深い人物も含まれている。受章者の経歴は次の通り。(敬称略)

1本橋
本橋幹久

本橋幹久(89歳)旭日双光章。在サンパウロ総領事館推薦。邦人叙勲。ブラジル鳥取県人会、ブラジル日本都道府県人会連合会の会長を務め、日系社会の発展と日本との関係強化に貢献した。日伯外交関係樹立120周年時には祭典委員会副委員長として一連の行事を成功に導い...

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