ACAL=死者の日に第2回慰霊祭=神道で人種関係なく供養
リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、藤田ダニロ会長)は11月1日(土)午前、第2回慰霊祭をサンパウロ市の東洋文化会館で開催し、約300人が参加した。元役員や世話になった人々、会員の家族を死者の日(2日)に合わせて供養するための行事だ。
藤田会長は「奇しくも今週、リベルダーデが『2026年の世界の旅先25選』に選ばれ、世界的にも有名になった。これは先人が日本文化普及に尽力して、この地区の特色として際立たせてくれたおかげ。その貢献に報いる意味でも、今日はしっかりと供養したい。リベルダーデは日系人だけでなく、多文化共存が魅力の街。人種関係なく、誰...
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