全国選手権、インテル、サントスは1部残留、セアラーの2チームが2部降格に
7日のサッカーの全国選手権最終節。インテルナシオナルはブラガンチーノに3対1で勝利。2部降格確率70%とも予想されていたが、名門が最後の試合で意地を見せ、1部に踏みとどまった。サントスもクルゼイロに対して2試合連続で3対0の圧勝。同じく火事場のクソ力で、1部残留を決めた。17位だったヴィットーリアもサンパウロに1対0で勝ち、逆転で1部残留。その一方で、セアラーが最終節でパルメイラスに1対3、フォルタレーザがボタフォゴに2対4で敗れ、2部に降格。セアラー州民にとっては2チーム揃って降格の悲劇となった。(1)









