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【12日の市況・速報】Ibovespa前日比2.55%安の17万9284.49ポイント「暗黒の木曜日」/中東情勢緊迫で金融市場が動揺 政府は燃料対策で「戦時財政」の様相

2026年3月13日

南米・ブラジルの金融市場・政策・国際情勢動向


 12日のブラジル金融市場は、中東での紛争激化に伴う原油価格の高騰と地政学リスクの増大を受け、記録的な全面安の展開となった。主要株価指数のイボベスパ指数は前日比2.55%安と急落し、通貨レアルも対ドルで1.6%超下落した。ルーラ政権はインフレ抑制のため、ディーゼル燃料への減税と補助金支給という巨額の財政出動を決定。さらには原油輸出関税の導入という「禁じ手」に踏み切り、エネルギー安全保障と財政規律の狭間で苦渋の選択を迫られている。(1)

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■金融市場:石油ショックの再来に揺れるボベスパ

 12日のブラジル株式市場は、まさに「暗黒の...

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