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銀行支店、10年で37%減少=デジタル化で金融難民690万人に

2026年3月24日

2段支店
銀行の支店(Reproducao)

 取引処理技術の進歩と銀行によるコスト削減策により、ブラジルの銀行支店数が過去10年間で37%減少し、国民の一部が銀行サービスから取り残されている実態を、23日付ヴァロール紙などが報じた。デジタル化が進む一方で、対面サービスを必要とする層の排除が深刻な課題となっている。

 中央銀行のデータに基づき、労働者党系の調査機関「国際連合統計社会経済研究局(Dieese)」が算出したところによると、2015年以降、638の自治体で銀行支店が完全に消滅し、690万人が居住地での銀行サービスを利用できなくなった。

 現在、支店が一つも存在しない自治体は2649に上り、これはブラジル全...

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