ブラジル=人口2億人超も成長鈍化=高齢化と地域格差が鮮明に
4月17日付R7(Noticias R7)(1)によれば、ブラジルの総人口は2025年時点で2億1270万人に達し、過去12年間で8%の増加を記録した。しかし、地理統計院(IBGE)の継続的家計調査(PNAD)が示す年間成長率は0.39%まで鈍化しており、2021年以降、0.60%を下回る推移が常態化している。
これは、同国経済が「成長の質的変化」を迫られていることを意味する。かつての豊富な労働力を背景とした人口ボーナス期は終焉を迎え、今後は労働市場の供給制約や社会保障制度の持続可能性が最大の懸念事項となる。消費主導の拡大モデルから生産性向上への転換が急務となるな...
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