【15日の市況】Ibovespaは7日連続で下落で前日比0.04%安の13万5,250.10ポイント=年初来でドルは対レアルで10.03%の下落
7月16日(火)、ブラジルの株式市場では、代表的株価指数であるIbovespa(イボベスパ)が小幅ながら7日連続で下落し、終値は前日比0.04%安の13万5,250.10ポイントとなった。取引序盤には6月9日以来の安値となる13万4,380.16ポイントをつけたが、その後やや持ち直した。取引高は最終調整前の段階で162億5,000万レアルに達した。
指数の下押し要因となったのは、時価総額の大きい資源関連株、特に鉄鉱石大手ヴァーレ(VALE3)や国営石油会社ペトロブラス(PETR3、PETR4)の株価下落である。市場関係者の関心は、先週ドナルド・トランプ米前大統領が...
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