おしゃべりパパガイオ
パラナ州選出の上議選に出馬するセルジオ・モロ氏が、3月まで所属した政党ポデモスに関し、「汚職の兆候があった。だから、自分が党に残る条件として監査役をつけることを頼んだが叶わなかった」と発言。ポデモス側が「それは嘘だ」と反発し、泥沼化の様相を見せている。モロ氏はより大規模な政党から大統領選に出馬するためにポデモスを離党。その夢は叶わず、皮肉にもかつての恩師であるポデモス創設者のアルヴァロ・ジアス氏と選挙で直接対決することとなった。今回の選挙は虚報に対する取締りが強化されているため、モロ氏の発言もその対象となりそうだが。果たして?
◎
8月30日のサッカ...
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