組合援助金徴収で波紋=反対者に150レの罰則も

組合に加入しているかどうかにかかわらず、組合が労働者から組合援助金(contribuição sindical)を請求できると最高裁(STF)が11日に決定したことを巡り、多くの労働者から非難する声が上がっている。最高裁の判断は、援助金支払いは組合が総会で決定し、「労働者に反対する権利がある限り、拠出金の徴収は合憲である」というもの。
だが組合によっては拒否表明をす...
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