地下鉄・CPTM=3日のストを決行へ=サンパウロ市内の混乱必至か
先週から予告されていたサンパウロ市地下鉄とパウリスタ都電(CPTM)、サンパウロ水道公社(Sabesp)によるストは、2日になっても撤回の意思表示はなく、決行予定日の3日に聖市民の足が乱れることが予想されている。2日付メトロポレス(1)などが報じている。
ストの対象となる予定なのは、サンパウロ市地下鉄1、2、3号線とモノレールの15号線、CPTMは7、10、11、12、13号線だ。民営化して管轄の異なる地下鉄4、5号線とCPTM8、9号線はストの対象にはならない。
サンパウロ市地下鉄とCPTMは州の運営する線だけで、1日平均420万人が利用しており、交通の...
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