ブラジル系米国下議=サントス氏にまた疑惑=虚偽申告で献金集めた?
これまでも経歴詐称など、数々の疑惑で話題となっていたブラジル系のジョージ・サントス米国下議に新たな疑惑が生じている。10日付G1サイト(1)が報じている。
今回の疑惑は、昨年の下議選でサントス氏のキャンペーンの財政担当だったナンシー・マークス氏が行った供述から表出したものだ。
マークス氏は6日、ニューヨークの連邦地裁に出頭し、同氏とサントス氏が連邦選挙委員会(FEC)に対して家族が多額の資金を提供していると虚偽の申請を行ったことや、それによってわずか3カ月間で少なくとも25万米ドルの献金を集めたかのように見せかけていたとの供述を行った。これは、共和党からの...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。