サンパウロ市地下鉄・CPTM=元旦より料金が5レアルに=バスは連動値上げ行わず
1日からサンパウロ市地下鉄とパウリスタ都電(CPTM)の料金が5レアルに値上がりした。同日付UOLサイト(1)などが報じている。
聖市地下鉄とCPTMの料金が上がったのは2020年1月以来、4年ぶりのことで、これまでの料金4・40レアルから0・60レアル上昇した。
これに伴い、ビリェッテ・ウニコを使って地下鉄やCPTMと聖市のバスを乗り継ぐ際の料金も、7・65レアルから8・20レアルに値上がりした。
従来ならば、地下鉄やCPTMとサンパウロ市バスの料金は連動して上がっていたが、今回はそれが行われず、バス代は4・40レアルで据え置きとなる。
この背後...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。