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リオ州=水害被害地に共通した問題=背後にある5つの河川

2024年1月17日

13日から14日にかけての豪雨で12人が亡くなったリオ州では、川の急激な増水や氾濫など、共通の問題が存在しているとの指摘が15日付G1サイト(1)で報じられている。
今回の豪雨ではリオ大都市圏のサンゴンサロ、ニテロイ、リオ市からも近いフルミネンセ海岸部のノヴァ・イグアスーやドゥケ・デ・カシアス、ベルフォルド・ロショ、パラカンビの6市で、深刻な洪水が発生した。
これらの市には、大きな川があるという共通点がある。サンゴンサロはアルカンタラ川、ニテロイはエンジェニョッカ川、ノヴァ・イグアスーとベルフォルド・ロショはボッタス川、ドゥケ・デ・カシアスはカピヴァリ川、...

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