G20首脳会議中はリオ市の地下鉄5駅が閉鎖

　18～19日に現代美術館（MAM）でG20首脳会議が開催されている関係で、リオ市内の交通が変則的になっている。この両日は8～19時の間、地下鉄2号線のウルグアイアーナ、カリオカ、シネランジア、グローリア、カテッテの5駅が閉鎖される上、会場周辺の道路には柵が置かれ、車両の通行が制限される。また、両日はサントス・ドゥモン空港も閉鎖される。こうした措置でこの期間中は地元住民にも不便が生じるが、くれぐれも安全にことが運んで欲しい。（1）