過密日程のボタフォゴ、インターコンチネンタル杯で惨敗

　11日、カタールのドーハで開催されているサッカーのインター・コンチネンタル杯で、ボタフォゴは北中米代表のパチュッカ（メキシコ）にいいところなく0対3で敗れ、脱落した。ボタフォゴは8日に優勝を決めた全国選手権最終戦を戦い、休みもなく飛行機に乗って中東まで飛んだ。その1週間前にはリベルタドーレス杯決勝と、控え選手を使う余裕もなく、過密スケジュールをこなしていた。対するパチュッカは11月9日以来の試合だった。これに関し、開催日程に問題があるのではとの声が多く上がっている。（1）