site.title

【18日の市況】2年以上ぶりの大幅下落:Ibovespaは3.15%下落で120,771.88ポイント=ドルは2.82%上昇して史上最高値6.267レアルに

2024年12月19日

 水曜日、ブラジルの主要株価指数Ibovespaは3.15%の下落で取引を終え、120,771.88ポイントに。前日比3,926.16ポイントの下落は、2022年11月10日に記録した3.35%の下落以来、最大の値動きです。また、終値ベースでは約6カ月前の2023年6月20日以来となる120,445.91ポイントを下回りました。
ドル高と金利上昇が市場に追い打ち

為替市場もIbovespa同様に打撃を受け、ドルの商業レートは2.82%上昇して史上最高値の6.267レアルとなりました。さらに、長短金利の上昇が続き、DI(ブラジルの長期金利)はほぼ16%に達して...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...