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【7日の市況・速報】Ibovespaは前日比1.57%安の14万1,356.43ポイント/アルゼンチン、外貨準備ほぼ枯渇 残高7億ドルとの推計/為替・金融環境に不透明感 ドル高進行でレアルは5.35に/投資所得税率18%で統一へ/

2025年10月8日

ブラジル株、9月初旬水準に逆戻り 調整続き主力株が軒並み安

金融・鉄鋼株中心に売り、ペトロブラスは小幅高で支え


ブラジル株式市場の代表的指数であるイボベスパ(Ibovespa)は10月7日、続落となり、終値は前日比1.57%安の14万1,356.43ポイントと、9月4日以来の安値を付けた。
前日の小幅安に続く調整色が一段と強まり、出来高は回復したものの、相場全体に慎重ムードが広がった。週初からの下落率は1.97%、10月入り後は3.3%の下げとなっている。


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この日のイボベスパは朝方、14万3,600ポイント台で寄り付いた後、午後にかけて下げ幅を拡大し、一時14万1,0...

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