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【14日の市況】Ibovespaは前日比1.39%高の12万9,453.91ポイント、2日連続で1%超上昇=ドルは0.34%下落して5.851レアルに=アルゼンチンが変動相場制へ移行

2025年4月15日

 ブラジルの株式市場は週明け14日、前週に続き2営業日連続で1%超の上昇を記録した。代表的な株価指数「イボベスパ(Ibovespa)」は前日比1.39%高の12万9,453.91ポイントで取引を終え、12万9,955.35ポイントまで上昇する場面もあった。主力銘柄である資源・金融関連株が相場を牽引した。

 外国為替市場では、ドルは対レアルで0.34%下落し、1ドル=5.851レアルとなった。金利先物市場では、全体的に利回りが低下し、投資家心理を支えた。
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