「100周年の準備進める」=汎アマゾニア日伯協会の堤会長
北伯日系社会の代表機関である汎アマゾニア日伯協会の堤剛太会長(77歳、東京都出身)は11日、日本祭りで来聖した折に編集部に立ち寄り、パンデミック以降の協会運営の混迷から脱しつつある状況を説明した上で、2029年にアマゾン移住100周年を控えて実行委員会を今年中に立ち上げる予定であることを明言した。
堤さんは「パンデミックでイベントなどが開催できなくなって収入が激減しましたが、税金などの支出はそのまま。その結果、協会の財務状態が悪化して運営がニッチもサッチもいかなくなり、総会を開いて会計報告することもできなくなりました。でもようやく5月25日に総会を開催して2年分の...
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