エレベーター内で61発殴打された女性、7時間の顔面再生手術受ける

7月末にリオ・グランデ・ド・ノルテ州ナタルで、元バスケットボール選手のイーゴル・カブラル容疑者(29歳)からエレベーター内で34秒間に61発、顔面を殴られ、大怪我をしたジュリアナ・ソアレスさん(35歳)が、7時間にも及ぶ顔面再生手術を受けた。担当医師は「ヘルメットをかぶらずにバイク事故にあった人のようだった」と手術前を振り返っている。ジュリアナさんによると、イーゴル容疑者は「殺してやる」と叫んでから殴り始めており、殺人未遂の可能性も浮上してきている。(1)