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汎米競技大会=リオとニテロイが立候補=31年大会の開催地に

2025年8月12日

総会でアピールするリオ市のパエス市長(© Miriam Jeske/COB)
総会でアピールするリオ市のパエス市長(© Miriam Jeske/COB)

 パラグアイのアスンシオン市で8日、第63回汎米競技大会総会が開かれ、米州41カ国の委員会代表者が集まった。議題の一つは31年大会の開催候補地の紹介で、リオ市とニテロイ市が共同開催候補地として正式にアピールしたと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。

 両市以外で31年大会の開催候補地に立候補したのはアスンシオン市のみだ。最終決定は10月にチリのサンチアゴ市で開催される総会において行われる。

 ブラジル・オリンピック委員会(COB)のマルコ・ラ・ポルタ会長は、31年大会がリオ州で開催されれば、本番前から、選手やコーチ、役員向けのセミナーやクリニック、トレーニングキ...

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