岐阜県=「人生観が変わるほどのショック」=農業高校生海外実習派遣団
岐阜県から第44回農業高校生海外実習派遣団(引率団長・大山卓英)の教諭・生徒11人らが7月28日、ブラジル岐阜県人会の長屋充良会長と共に編集部を訪れ、ブラジルで研修した充実の6日間の感想を述べた。
一行は「アクティブラーニング〜未来へつなげる農業の夢」をテーマに、移民史料館、日本館、開拓先亡者慰霊碑、食料配給サンパウロ中央青果市場(CEAGESP)、蒸留酒工場、ピニャール飛翔太鼓との交流会、イタペチニンガの大井農場、レジストロの移民史料館やバナナ農場、ミラカツのピラルク養殖場などで研修を重ねた。
実家がぶどう農家という山田美乃さん(18歳、岐阜農林3年)は、「ピニ...
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