「ロンドリーナに昭和を感じた」=相川七瀬がJH講演会で=日本移民の信仰と祭りダンス
ブラジル日本商工会議所の異業種交流委員会(渡辺優二委員長)が主催した歌手の相川七瀬特別講演会「現代に伝えたい海を渡った神まつりと信仰」が8日午後、ジャパンハウス(JH)で開催され、100人以上が詰めかけて会場が一杯になった。神道への深い見識からブラジル日系社会の祭りを論じると、渡辺委員長は閉会の辞で「最初は、なぜ講演会のテーマが『神まつりと信仰』かと思っていたが、話を聞いて理由が良く分かった」と納得した様子で語った。
冒頭、相川は「今日は、昨年一緒にブラジルへ来た大宮エリーさんが作ったTシャツを着てきました。彼女の魂がここにいると思って、今...
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