『ピンドラーマ』232号=本願寺輪番の菅尾さん紹介
コジロー出版(川原崎隆一郎代表)の月刊『ピンドラーマ』232号が10月に刊行された。巻頭の「21世紀の日系移民」(布施直佐編集長)では、サンパウロ市の本派本願寺伯国別院輪番の菅尾健太郎さん(48歳、広島県出身)を紹介。
愛知県岡崎市で高校2年の頃、僧侶で画家の行空三学氏に出会い、彼の寺に入り浸って絵を描き、出席日数不足で卒業が危ぶまれたが、担当教師が欠席理由を「修行」と記入してくれたおかげで無事卒業。芸術系大学を受験するも失敗、三学師の薦めもあって僧侶養成学校に入り得度。
ふとした出会いから南米に興味を持ち、3カ月間、バックパッカーとして周り、後に結婚することにな...
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