世界が再発見するブラジル文化=貧民街発のリアルな美学
映画『アイム・スティル・ヒア』や『シークレット・エージェント』が国際的な映画賞を相次いで受賞し、ブラジル文化が新たな魅力として世界的な注目を集めている。歴史的快挙といえる成果の背景には、同国が育んできた多層的な文化表現の再評価がある。7日付のCBN(1)が報じた。
近年はとりわけ、ファヴェラ(貧民街)から生まれた独自の美学が、世界のアーティストや企業の関心を引きつけている。社会的周縁から発信された表現が、既存の価値観を揺さぶり、「新たな文化的潮流」として受け止められている。
ブラジル文学研究者でジャーナリストのネリ・ペレイラ氏は、ブラジルが文化を通じて世界に影響を...
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