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中東緊迫=ブラジル原油に代替需要の可能性=ホルムズ閉鎖で供給網激変

2026年3月5日

万華鏡1
石油プラットフォーム「P-51」。原油日量最大18万バレル、天然ガス600万立方メートルの生産能力を持つ。(Foto: Divulgação Petrobras/ABr ,via Wikimedia Commons))

 中東情勢の急激な緊迫化が、南米ブラジルのエネルギー市場に波及する可能性が浮上している。イランが石油輸送の要衝であるホルムズ海峡の船舶航行停止を宣言したことで、欧州やアジアの主要消費国が代替調達先の確保を迫られるためだ。4日付のBBCブラジル(1)は、専門家の分析として、代替供給源の一つとしてブラジルが浮上するとの見通しを伝えた。

 2月28日、米国とイスラエルによるイラン国内の標的に対する攻撃実施を受け、地域情勢は一挙に緊迫した。イラン革命防衛隊の報道官は報復措置として、3月2日にホルムズ海峡の航行停止を発表。同海峡は最短幅約33キロの要衝であり、湾岸諸国やイラク、...

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