アマゾン女性移民との出会い旅=トメアスー編(6)=日本語継承の灯ともし96年 和田ひとみさん
トメアスーを訪ねてまず驚かされるのは、街のあちこちで耳にする日本語の響きだ。1、2世はもとより、他の移住地と比べても3、4世の若者たちの日本語理解度が際立って高い。その背景には、トメアスー文化農業振興協会の中で、日本語と日本文化の灯を絶やさぬよう守り続けてきた「トメアスー日本語学校」のたゆまぬ歩みがある。入植当初に産声を上げた学び舎の歴史は、実に96年を数える。
「学校は学ぶだけでなく、楽しく遊ぶ場所でもあってほしい」。そう語る校長の和田ネウザひとみ橋本さん(44)自身も、かつてこの教室で日本語の面白さを学んだ一人だ。現在、教室には日系の子...
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