17歳の少年が犯行を自供=大統領夫人へのハッキングで
【既報関連】ルーラ大統領夫人のジャンジャ氏のX(旧ツイッター)のアカウントへのハッキング事件で、17歳の少年が14日、連邦警察に対し、自身が行ったと認めた。同日付G1サイト(1)などが報じている。
少年は14日の午前中に、ブラジリアの連邦警察で自供を行った。自供の内容はまだ、守秘事項の扱いとなっている。
同件ではすでに、少年と母親が住む連邦直轄区ソブラジーニョの家と、継父が住む連邦直轄区サンタマリアの家での家宅捜査が行われている。
少年は家宅捜査中も、警官達に自分がやったと語っていたが、その後に連警本部に連行され、正式な形の事情聴取を受けた。少年の供述...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。