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上毛新聞・角田記者が来伯=移民の足跡辿る取材目的で

2025年8月6日

ブラジルを訪問していた角田記者
ブラジルを訪問していた角田記者

群馬県の地方紙「上毛新聞社」編集局報道部企画担当記者の角田隼也(つのだ・しゅんや)さん(38)が、6月29日から7月20日までの約3週間にわたってブラジルに滞在した。

角田記者は今年が「日伯友好交流130年」であることから、県とゆかりのある群馬県人関係者を中心とした「移民の足跡を辿る」ことを取材目的に、パラー州ベレン、トメアスー地域やサンパウロ市及び近郊都市などを渡り歩いた。

自身のブラジル訪問は今回が5回目だが、仕事としての来伯は今回が初めて。1999年、12歳の時にベレン市近郊にある「群馬の森」に「こども緑の大使」の第1期生として参加したことがきっかけとなり、...

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