玉城流てだ伯洋の会が5月24日=教師免許授与・伝達の祝賀公演
ブラジルの地で沖縄の伝統文化が新たな節目を迎える。5月24日(日)、サンパウロ市のブラジル沖縄県人会本部において、「玉城流てだ伯洋の会(TAMAGUSUKURYU TEDAHAKUYO NO KAI)」による教師免許授与・伝達式、および祝賀公演が盛大に執り行われる。
本公演のテーマは「沖縄(ウチナー)の想(ウム)いを踊る」。玉城流てだの会の家元を務める玉城千枝氏を筆頭に、玉城流てだ伯洋の会の会主・具志堅洋子氏が中心となり、長年研鑽を積んできた門下生たちの功績を称えるとともに、その技を披露する。
今式典で特に注目されるのは、アレッサンドラ・マキモト・ナカザ、パトリシア・サチエ・ヤマシロ、デニセ・ハルミ・ミヤシロ3氏への教師免許授与だ。ブラジルの地で沖縄の心を継承し、次世代へと繋ぐ新たな指導者の誕生は、現地の沖縄コミュニティにとっても大きな喜びとなる。
祝賀公演では、格調高い古典舞踊から、人々の暮らしや情愛を豊かに表現する雑踊りまで、沖縄の歴史と風土が育んだ華麗な演舞が繰り広げられる予定。鮮やかな紅型衣装と三線の調べが、サンパウロの地を沖縄の風で包み込むだろう。
主催者は「移住者たちが大切に守り抜いてきたウチナーの心。その情熱が結実するこの貴重な祝演に、ぜひ足をお運びください」と呼びかけている。
▪️イベント概要:【日時】5月24日(日)15時〜 【会場】ブラジル沖縄県人会 【住所】R. Dr. Tomas de Lima, 72 - Liberdade - São Paulo - SP








