ペルー大統領選=本命不在で35人乱立=治安・移民で強硬論加速
長年にわたる政治的混乱と制度不信に揺れるペルーで、有権者は12日、新大統領と議会を選出する選挙に臨む。候補者は過去最多の35人に上り、支持は分散、本命不在のまま選挙戦は最終局面を迎えた。治安悪化や汚職への不満が強まる中、主要候補は移民規制や強硬な犯罪対策を掲げるなど主張は一段と先鋭化しており、政治不信と不確実性が交錯する異例の選挙となっていると9日付ヴァロール紙(1)などが報じた。
今回の選挙は、左派のホセ・マリア・バルカサル暫定大統領の就任からわずか2カ月後に実施される。同氏の前任3人はいずれも、汚職や横領の疑惑を背景に、「恒常的な道徳的無能力」を理由に議会によ...
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