《ブラジル》コロナでオンライン販売増加=ショッピングの売上を上回る
新型コロナのパンデミックによってオンライン販売が急増し、21年はショッピングセンターの売上を上回ったと17日付現地紙、サイトが報じた。
カムラ・カピタルが行った調査によると、21年のオンライン販売額は2600億レアルに上り、19年の1600億レアルから大躍進した。
一方、ショッピングセンターの売上は19年の1900億レアルを大きく下回る1750億レアルで、オンライン販売と位置関係が逆転した。
カムラ・カピタルによると、国内で営業しているショッピングセンターの数は19年が577、21年が589で、ショッピングセンターの数そのものは増えている。
だが、...
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