《ブラジル》貯蓄預金の引出超過で新記録=196・7億レアルの出超に

中央銀行が4日、1月の貯蓄預金(ポウパンサ)の引出額は入金額を196・7億レアル上回ったと発表したと同日付現地サイトが報じた。
ポウパンサは1995年に始まり、ブラジルでは最も伝統的な貯蓄方法だが、1月は例年、引出額が入金額を上回る傾向がある。
1月は都市不動産所有税(IPTU)や自動車所有税(IPVA)などの税金の支払いや、...
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