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【13日の市況】2020年6月以来最悪のダウ平均に引っ張られてイボベスパ指数も2.30%下落、ドルは1.77%上昇

2022年9月14日

 米国のインフレ率が予想を上回ったため、金利上昇の長期化懸念が高まり、世界中のリスク資産が打撃を受けた。
 Ibovespaは火曜日(13日)、2.30%減の110,793ポイントで取引を終えた。ブラジル株式市場の主要指数は、アメリカのベンチマークの動きに大きく追随して後退した。
 ニューヨークでは、ダウ平均が3.94%、S&P500が4.32%、ナスダックが5.16%それぞれ下落した。前者は2020年6月以来の最悪の日だった。
 これらの下落の大きなきっかけとなったのは、米国の消費者物価指数(インフレ率)が予想を上回ったことだ。それ以上に、予想に反し...

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