ボルソナロ=最高裁判事増員を慌てて否定=国民からの強い反発恐れ
ボルソナロ大統領は11日、9日にほのめかしていた再選時の最高裁判事増員案を、国民からの強い反発を受け、慌てて否定した。同案に対しては上下両院議長も慎重な姿勢を示している。一方で、連邦議会内には推進派も少なくないため、三権分立のバランスが崩れかねないとの懸念が強まっている。12~13日付現地紙、サイトが報じている。
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